月4,000円台から始められて、フィリピン人講師が中心のオンライン英会話として、よく比べられるのがレアジョブ英会話とKimini英会話です。レアジョブ英会話は日本人講師のカウンセリングなど日本語のサポートが手厚く、Kimini英会話は目的別のコースが110以上あります。本記事では、2026年10月1日に両社の公式サイト・公式ヘルプ・公式IRで確認した内容だけを使い、料金は1回あたりの単価と3か月の総額まで計算して比べます。
迷ったときの早見表
| こんな人 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 毎日1回を少しでも安く受けたい | Kimini英会話 | スタンダードPlus 7,480円(レアジョブ英会話の毎日25分は7,980円) |
| 月8回で始めたい | どちらでも | Kimini英会話4,840円・レアジョブ英会話4,980円で差は月140円 |
| 日本語で学習の相談をしたい | レアジョブ英会話 | 無料トライアル中に日本人講師の無料カウンセリング(Kimini英会話の講師は「基本的に日本語を扱えません」) |
| 平日の昼に毎日受けたい | Kimini英会話 | ウィークデイプラン(平日9:00〜16:00・毎日1レッスン)が月4,840円 |
| 夜24時を過ぎてから受けたい | レアジョブ英会話 | 朝6時〜深夜1時(Kimini英会話は6:00〜24:00) |
| 1日に2レッスン以上受けたい・ビジネス英語を学びたい | レアジョブ英会話 | 毎日50分・毎日100分のプランと、ビジネス英会話コースがある |
結論:日本語のサポートで選ぶか、毎日の料金と学習機能で選ぶか
月8回なら料金の差は月140円なので、料金よりもサポートの中身で選ぶのが現実的です。レアジョブ英会話は、日本人講師のカウンセリングや日本人講師のレッスンがあり、英語に自信がないうちは日本語で相談しながら進めたい人に向いています。毎日50分・100分のプランやビジネス英会話コースもあります。Kimini英会話は、毎日1回なら月7,480円とレアジョブ英会話より月500円安く、スタンダードPlusプランにAIとの会話練習やスキル別トレーニングが付いています。平日の昼に受けられる人はウィークデイプラン(月4,840円)も選べます。
2社とも学研グループに
Kimini英会話は「学研のKimini英会話」として学研グループが提供しているサービスです(公式サイト)。レアジョブは、2026年7月28日付の公式IR「当社株式の上場廃止に関するお知らせ」で、学研ホールディングスを完全親会社とする株式交換により2026年7月29日に東京証券取引所スタンダード市場で上場廃止となり、今後は学研グループの一員として事業を進めると発表しています。同じグループになりましたが、2026年10月1日時点では料金プラン・講師・教材・申し込み窓口はそれぞれ別のサービスです。
料金の比較(1回あたり・3か月の総額)
| 受け方 | レアジョブ英会話 | Kimini英会話 |
|---|---|---|
| 月8回 | 4,980円(1回 約623円) | 4,840円(1回605円) |
| 毎日1回 | 日常英会話コース 毎日25分 7,980円(1回 約266円) | スタンダードPlus 7,480円(1回 約249円) |
| 平日の昼に毎日1回 | 該当するプランなし | ウィークデイ 4,840円(平日9:00〜16:00) |
| 毎日2回以上 | 毎日50分 12,980円・毎日100分 21,480円 | 該当するプランなし |
| ビジネス英語 | ビジネス英会話コース 毎日25分 12,980円 | 専用のプランなし |
レアジョブ英会話の料金は公式の料金ページ、Kimini英会話は公式の料金ページで新しく入る人向けの表に載っている3プランです(Kimini英会話は「一部の料金プランは既存会員様向け」と記載)。どちらも入会金と教材費はかかりません(各社の公式サイト)。
続けたときの負担が分かるように、3か月の総額(2か月目以降の通常料金×3)も計算しました。
| 受け方 | レアジョブ英会話 | Kimini英会話 |
|---|---|---|
| 月8回 | 14,940円 | 14,520円 |
| 毎日1回 | 23,940円 | 22,440円(スタンダードPlus) |
初月の割引もあります。レアジョブ英会話は公式トップに「新規会員登録から7日以内の登録で初月50%OFF」と表示されていて、日常英会話コース毎日25分なら初月3,990円(2か月目から7,980円)です。この場合の3か月の総額は19,950円です。公式ヘルプでは、初月割引のキャンペーンで入会して3か月未満で休会すると、初月料金との差額が請求されると案内されています。
Kimini英会話は、2026年9月29日(火)〜10月5日(月)に初めて対象プラン(スタンダードPlus・ウィークデイPlus・ウィークデイ)へ申し込む人の初月が10円(税込)になります(公式キャンペーンページ)。スタンダードPlusなら3か月の総額は14,970円です。
ここでの結論:通常料金はどの受け方でもKimini英会話のほうが安い(月8回で月140円、毎日1回で月500円)。1日に2レッスン以上受けたい人やビジネス英会話コースを使いたい人は、プランがあるレアジョブ英会話。
講師と日本語サポートの比較
レアジョブ英会話は、講師の採用率が1%で、フィリピン人講師のほか日本人講師・ネイティブ講師を含む多国籍の講師が在籍しています(公式の講師紹介ページ)。ネイティブ講師を毎日1回選びたい場合は、ネイティブパス付きのプラン(日常英会話コース毎日25分なら月15,980円)を選びます(公式の料金ページ)。
Kimini英会話は講師が2,000名以上で(公式サイト)、公式ヘルプには「基本的に講師は日本語を扱えません」と書かれています。スタンダードPlusプランでは、グローバル講師のレッスンを月3回まで無料で受けられます(公式の料金ページ)。同じ講師が続けて担当する担任制はありません(公式ヘルプ)。
日本語のサポートは大きく違います。レアジョブ英会話は、無料トライアル中に日本人講師の無料カウンセリングを受けられ、日本人講師とのレッスンもあります(月8回プランは日本人講師サポートレッスンの対象外)(公式サイト)。Kimini英会話は、講師に日本語は基本的に通じず、日本語で相談できる窓口の記載は公式では確認できませんでした。
ここでの結論:英語に自信がないうちは日本語で相談したい人はレアジョブ英会話。英語だけで話す環境に慣れたい人はKimini英会話でも困らない。
教材と学習機能の比較
レアジョブ英会話は、5,000の教材から選べ、レッスンの自動録音機能で復習できます(公式トップ)。日常英会話コースでは日常英会話教材・中学/高校生向け教材・英検®二次対策教材、ビジネス英会話コースではビジネス英会話教材も使え、ビジネス英会話コースはビジネス認定講師が担当します(公式の料金ページ)。
Kimini英会話は、キッズから大人まで、初心者・英検・TOEIC対策など目的別のコースが110以上あります(公式サイト)。スタンダードPlusプランでは、Kimini AI(AIとの会話練習)やスキル別トレーニングも使えます。月8回プランとウィークデイプランでは、受けられるコースに一部制限があります(公式の料金ページ)。
ここでの結論:ビジネス英語や英検の二次試験対策を講師と進めたいならレアジョブ英会話、目的別のコースとAI練習で自習もまとめて進めたいならKimini英会話(スタンダードPlus)。
受講時間・予約・キャンセルの比較
| 項目 | レアジョブ英会話 | Kimini英会話 |
|---|---|---|
| 受講時間 | 朝6時〜深夜1時(30分間隔で予約) | 6:00〜24:00(ウィークデイは平日9:00〜16:00・日本の祝日は受講不可) |
| 予約の締め切り | 開始5分前まで | 開始15分前まで。講師の予定は当日を含めて7日先まで公開 |
| キャンセル | 開始30分前まで。過ぎるとキャンセルできず、欠席すると消化扱い | 開始30分前まで(1日5回まで)。過ぎるとその日の受講権利かチケットを失う |
| カメラオフ | できる(顔を映さずにレッスン可能) | できる(レッスン開始時に講師へ伝える) |
| 休会 | 次回の支払日の2日前までに手続き。期間の制限なし | 期限なし。新たにプランを契約しない限り料金はかからない |
ここでの結論:夜遅くや直前の予約が多いならレアジョブ英会話(深夜1時まで・5分前まで予約可)。平日の昼に受けられる人はKimini英会話のウィークデイプランが安い。
無料体験の比較
レアジョブ英会話は7日間の無料トライアルです。申し込むときにプランを選んでクレジットカード情報を入力し、期間中は選んだプランの回数分(毎日25分プランなら1日1レッスン)受けられます。トライアルが終わると選んだプランに自動で移ります(公式の「ご利用の流れ」)。続けない場合は、トライアル期間が終わる日の23:59までに「有料プランキャンセル申請」をします(公式ヘルプ)。
Kimini英会話は、スタンダードPlusプランとウィークデイプランが10日間、月8回プランは3日間で1レッスンです。申し込むときにクレジットカード情報を入力しますが、無料期間中の引き落としはありません。手続きをしなければ無料期間のあとにプランが始まり、無料期間のうちに休会か退会をすれば料金はかかりません。最低契約期間はありません(公式ヘルプ)。
両方を試すなら、終わる日をカレンダーに書いておくと安心です。無料体験の使い方は無料体験の活用ガイド、申し込み前に気になる条件の一覧は条件の比較表にまとめています。
ここでの結論:Kimini英会話は最長10日間、レアジョブ英会話は7日間。どちらもカード登録が必要で、手続きをしなければ自動で有料になる。
それぞれが向いている人
✅ レアジョブ英会話が向いている人
- 日本人講師のカウンセリングなど、日本語で相談しながら始めたい人
- 夜24時を過ぎてから受けることがある人(深夜1時まで)
- 1日に2レッスン以上受けたい人(毎日50分・100分プラン)
- ビジネス英会話コースでビジネス認定講師と練習したい人
✅ Kimini英会話が向いている人
- 毎日1回を月7,480円で受けたい人(レアジョブ英会話より月500円安い)
- AIとの会話練習やスキル別トレーニングも使いたい人(スタンダードPlus)
- 平日の昼に毎日受けられる人(ウィークデイプラン 月4,840円)
- 英検やTOEICなど目的別のコースに沿って進めたい人
各社の詳しい情報はレアジョブ英会話のレビュー・Kimini英会話のレビュー、料金の詳細はレアジョブ英会話の料金・Kimini英会話の料金にまとめています。
よくある質問(FAQ)
レアジョブ英会話とKimini英会話、安いのはどっち?
2026年10月1日時点の通常料金(税込)では、月8回はレアジョブ英会話4,980円・Kimini英会話4,840円、毎日1回はレアジョブ英会話7,980円(日常英会話コース毎日25分)・Kimini英会話7,480円(スタンダードPlus)で、どちらもKimini英会話のほうが安く、差は月8回で140円、毎日1回で500円です。初月の割引は、レアジョブ英会話が「新規会員登録から7日以内の登録で初月50%OFF」です(2026年10月1日時点・終了日の記載なし)。Kimini英会話の期間限定キャンペーンは、記事冒頭の案内で確認してください。
講師の国籍や日本語のサポートはどう違う?
レアジョブ英会話は採用率1%の講師で、フィリピン人講師のほか日本人講師・ネイティブ講師も在籍し、無料トライアル中に日本人講師の無料カウンセリングを受けられます。Kimini英会話は講師が2,000名以上で、公式ヘルプに「基本的に講師は日本語を扱えません」と書かれています。日本語で相談したいならレアジョブ英会話が合います。
無料体験はどう違う?
レアジョブ英会話は7日間の無料トライアルで、選んだプランの回数分(毎日25分なら1日1レッスン)受けられます。Kimini英会話はスタンダードPlusプランとウィークデイプランが10日間、月8回プランは3日間で1レッスンです。どちらも申し込むときにクレジットカードを登録し、期間中に手続きをしなければ有料プランに自動で移ります。
夜遅くや平日の昼に受けたい場合は?
レアジョブ英会話は朝6時から深夜1時まで受けられ、24時〜深夜1時のレッスンはレアジョブ英会話だけです。Kimini英会話はスタンダードPlusプランと月8回プランが6:00〜24:00で、平日の昼に受けられるならウィークデイプラン(平日9:00〜16:00・毎日1レッスン)が月4,840円です。
2社とも学研グループなの?
Kimini英会話は「学研のKimini英会話」として学研グループが提供しています。レアジョブは、2026年7月28日付の公式IR「当社株式の上場廃止に関するお知らせ」で、学研ホールディングスを完全親会社とする株式交換により2026年7月29日に上場廃止となり、今後は学研グループの一員になると発表しています。サービスの料金や内容はそれぞれ別です。
まとめ
レアジョブ英会話とKimini英会話は、通常料金ではKimini英会話のほうが少し安く(月8回で月140円、毎日1回で月500円)、日本語のサポートと夜遅くまでの受講時間はレアジョブ英会話が上回ります。英語に自信がないうちは日本語で相談したい人はレアジョブ英会話、毎日の料金を抑えてAI練習なども使いたい人はKimini英会話を選ぶと決めやすくなります。どちらも無料で試せるので、終わる日を確認したうえで両方試し、続けやすいほうを選んでください。