書いた英文を画面の講師に見てもらいながら話す女性のイラスト

オンライン英会話ベストティーチャーを一言で表すと、「英作文→添削→スピーキング」という3段階で、書いた英文を直してから話す英会話サービスです。一般的なオンライン英会話が「とにかく話す」会話中心型なのに対し、ベストティーチャーはまず自分の言葉で英文を書き、外国人講師の添削を受けてから、その内容をもとにスピーキングレッスンへ進みます。「話した内容がその場限りで終わってしまう」という会話中心型の課題感に、書く工程を挟むことで向き合っているのが特徴です。

この記事でわかること

  • ベストティーチャーの「書いて、話す」独自メソッドの仕組み
  • 料金プラン(通常コース月額12,000円・DET対策コース6,000円〈リリース記念特別価格〉など)とコース体系
  • IELTS・TOEIC・英検など試験対策コースの内容
  • メリット5・デメリット3・向き不向き・FAQ
悩んでいる人のイラスト
話すのは苦手だけど、書くことならなんとかできるかも…。
説明する男性講師のイラスト
ベストティーチャーは、英文を書いて講師に直してもらってから、その内容を話す流れのサービスです。仕組みから順に確認しましょう。

ベストティーチャーとは?サービスの基本情報

ノートパソコンの画面を指して、仕組みを説明している男性講師のイラスト

本記事は公式(best-teacher-inc.com)の情報を整理しつつ、ベストティーチャーがDMM英会話・レアジョブのような会話中心型のオンライン英会話とどう違うポジションを取っているのかを読み解いていきます。

ベストティーチャー 基本情報(2026年9月時点・公式サイト情報)
運営株式会社ベストティーチャー(SAPIX YOZEMI GROUPのグループ会社)
サービスの特徴英作文→添削→スピーキングの3段階システム(「書いて、話す」)
講師ネイティブ・ノンネイティブを問わず世界各国の講師(アメリカ・イギリス・フィリピンなど)
レッスン形式Writing(添削)+Training(自習)+Speaking(オンライン動画レッスン)
レッスン回数回数無制限(添削は同時進行3つまで)
スピーキングレッスン1回25分
料金(通常コース)通常コース 月額12,000円(税込)
入会金公式サイトに記載なし
受講できる時間24時間対応(公式サイトの表記)
無料体験あり(クレジットカード登録不要・体験後に自動で有料にならない)
支払い方法クレジットカード/PayPal定期支払い/銀行振込
実績ISMSセキュリティ認証取得・日本e-Learning大賞受賞
公式サイトベストティーチャー 公式サイト

「書いて、話す」3段階システムの仕組み

公式サイトによると、ベストティーチャーのレッスンの流れは無料会員登録 → Writing(英作文) → Speaking予約 → Training(自習) → Speaking(オンラインレッスン) → フィードバックの6ステップです。

  • Writing:スマホアプリで英作文を提出し、外国人講師の添削を受ける(同時進行3つまで)
  • Training:添削された文章を使って自習し、自分の言葉として練習する
  • Speaking:添削・練習した内容をもとに、25分のオンライン動画レッスンで実際に話す
ノートパソコンで文章を書いている女性のイラスト

一般的な会話中心型のオンライン英会話(DMM英会話・レアジョブなど)は、レッスン中にその場で話す内容を考えるため、「言いたかったことをうまく英語にできなかった」という経験が残りやすい面があります。ベストティーチャーは、書いた英文を講師の添削で直してから、その英文を使って話す流れになっているのが特徴です。話す前に、言いたいことを英文で準備できます。

料金プラン(通常価格・税込)

ベストティーチャーの料金体系は目的別のコース制です(2026年9月時点・公式サイト情報・税込)。

ベストティーチャー コース別料金
コース月額対象
通常コース12,000円日常英会話・ビジネス英会話
日経LissNコース13,500円日経のニュースを教材にしたビジネス向けレッスン(通常コースも利用可)
DET対策コース6,000円(リリース記念特別価格・2026年10月7日時点・公式)Duolingo English Test対策
試験対策コース16,500円IELTS/TOEFL iBT/TOEIC SW/TEAP/英検
VERSANT対策コース13,500円VERSANT対策
答案用紙の箱と吹き出しの箱を両腕に抱えて、得した笑顔を見せる女性のイラスト

試験対策コース・日経LissNコースは通常コースのレッスンも追加料金なしで利用できるため、たとえば試験対策コース(月額16,500円)の料金で通常コースのレッスンも受けられます。入会金の記載は公式サイトになく、支払いはクレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・AMEX・Diners Club)、PayPal定期支払い、銀行振込に対応しています。

ベストティーチャーのメリット5つ

1. 話す前に英文を書いて添削を受けられる

ノートに書いた英文に、赤ペンの丸がたくさんついている様子のイラスト

話す前に自分の言葉で英文を書き、講師の添削を受けてから、その英文をもとに話す工程になっています。レッスン中にその場で英語を考えるより、準備してから話したい人に向いた設計です。

2. レッスン回数が実質無制限

書き終えたノートを机に積み重ねて、満足そうに伸びをする女性のイラスト

Writing・Speakingともに回数無制限(添削は同時進行3つまで)のため、月額料金の中でどれだけ活用するかは本人の学習量次第。集中して取り組みたい時期に量をこなせるのは利点です。

3. 試験対策コースが幅広い

試験会場の机で、真剣な顔をして答案に向かっている女性のイラスト

IELTS・TOEFL iBT・TOEIC SW・TEAP・英検・VERSANT・DETと、それぞれの対策コースが用意されています。Writingの添削があるため、IELTS・TOEFLなどライティングのある試験の練習にも使えます。

4. 無料体験がクレジットカード登録不要

ベストティーチャーはカード登録なしで一連の流れ(Writing→Speaking→フィードバック)を体験できます。気軽に試しやすい設計です。

5. セキュリティ・実績の裏付けがある

ISMSセキュリティ認証を取得し、日本e-Learning大賞を受賞した実績があります。個人情報を預けるオンラインサービスとして、第三者認証があるのは安心材料の一つです。

ベストティーチャーのデメリット3つ

1. 「書く」工程がある分、手軽さでは会話中心型に劣る

混んだ電車でノートを広げられず、スマホを手に少し困る女性のイラスト

スキマ時間に気軽に話したいだけの人にとっては、Writing→添削→Trainingという工程が手間に感じられる可能性があります。とにかく話す回数を増やしたい人は、DMM英会話・レアジョブのような会話中心型のほうがシンプルです。

2. 講師はネイティブ・ノンネイティブが混在している

公式の講師紹介ページでは、ネイティブ・ノンネイティブを問わず、アメリカ・イギリス・フィリピン・カナダ・オーストラリア・インド・セルビアなど多様な国の講師が在籍していると案内されています。国籍ごとの割合は公式サイトに記載がないため、ネイティブ講師にこだわる場合は、無料体験で実際に確認することをおすすめします。

3. 通常コースは月額12,000円〜とやや高め

DMM英会話・レアジョブなど大手の会話中心型(月額4,880円〜7,980円帯)と比べると、通常コースの月額12,000円は1.5〜2.5倍ほどの価格差があります。「書く→添削→話す」の工程分のコストと捉えられるかどうかが判断ポイントです。

ベストティーチャーが向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

  • 会話中心型のオンライン英会話を試したが「話した内容が身についた実感がない」
  • IELTS・TOEFLなどライティングスコアも重要な試験を受ける予定がある
  • 自分の言葉で書く→添削で直す→話す、というプロセスに納得感がある
  • 無料体験をクレジットカード登録なしで気軽に試したい
  • 月額1万円台前半で、会話以外の練習工程も含めて投資したい

⚠️ 向いていない人

  • とにかく手軽に・安く会話量を増やしたい(→ DMM英会話・レアジョブ)
  • 書く工程を挟まず、すぐに話す練習から始めたい
  • ネイティブ講師だけとレッスンしたい
  • 短期間に集中して学習量を確保したい(→ TORAIZ・PROGRITのようなコーチング型)
  • 日本人講師に日本語で質問しながら進めたい(日本人講師の有無は公式サイトで確認できませんでした)

公式サイトで紹介されている利用者の声

💬 ベストティーチャーの公式サイトで紹介されている利用者の声

「30分〜1時間前など、直前でもレッスンの予約が取れることがとても良かったです。」

「スピーキングレッスンでの発音矯正は、自分ではできないので助かりました。」

「仕事をしながら学習するにあたって、アプリでトレーニングなどの学習ができることも、魅力のひとつだと思います。」

※公式サイトに掲載されている声を原文のまま引用しています(英会話ナビの体験談ではありません)。感じ方や上達には個人差があります。

よくある質問(FAQ)

ベストティーチャーの料金は月額いくら?

通常コースが月額12,000円(税込)です。日経LissNコースが月額13,500円、IELTS・TOEFL iBT・TOEIC SW・TEAP・英検の試験対策コースが各月額16,500円、DET対策コースが月額6,000円(リリース記念特別価格・2026年10月7日時点・公式)、VERSANT対策コースが月額13,500円となっています(すべて税込・2026年9月時点の公式サイト情報)。

普通のオンライン英会話と何が違う?

最大の違いは「英作文→添削→スピーキング」という3段階のシステムです。DMM英会話やレアジョブのような会話中心型は、レッスン中にその場で話す内容を考える形式です。ベストティーチャーはまず自分の言葉で英文を書き、外国人講師の添削を受けてから、その文章をもとにスピーキングレッスンに臨む設計のため、話す前に「自分の言葉」が整理された状態でレッスンに入れます。

無料体験はある?

無料体験が用意されています。公式サイトによると、クレジットカード登録不要で「無料会員登録→Writing→Speaking予約→Training→Speaking→フィードバック」という一連の流れを体験できます。体験の回数は、通常コースがWriting3回+Speaking1回(25分)、試験対策コースは各1回です。体験のあと自動で有料会員に移ることはありません(公式)。最新の体験内容・条件は公式サイトでご確認ください。

講師はどんな人?

公式の講師紹介ページによると、ネイティブ・ノンネイティブを問わず、アメリカ・イギリス・フィリピン・カナダ・オーストラリア・インド・セルビアなど多様な国の講師が在籍しています。TESOLやTEFLなどの資格を持つ講師や、IELTS・TOEFLなどの試験指導経験のある講師を優先的に採用していると案内されています。講師との相性は無料体験で確認することをおすすめします。

IELTSやTOEICなどの試験対策に対応している?

対応しています。IELTS・TOEFL iBT・TOEIC SW・TEAP・英検の試験対策コース(各月額16,500円)に加え、DET(Duolingo English Test)対策コース(月額6,000円・リリース記念特別価格、2026年10月7日時点・公式)、VERSANT対策コース(月額13,500円)も用意されています。試験対策コースでも通常コースのレッスンを追加料金なしで利用できます。

まとめ:ベストティーチャーはこんな人におすすめ

会議室で手元のメモを見ずに、堂々と英語で意見を話す女性のイラスト

ベストティーチャーは、「英作文→添削→スピーキング」という3段階システムで、書いた英文を添削で直してから、その英文をもとに話す流れのオンライン英会話です。月額12,000円〜とやや高めの価格設定ですが、書く工程を挟むことで自分の言葉を整理してから話せる設計、IELTS・TOEFLなどライティングも重要な試験の対策コースがそろっている点が特徴です。

「会話だけの練習では物足りない」「書く力も含めてアウトプットを鍛えたい」という人にとっては、まずは無料体験で自分の学習スタイルに合うか試してみるのが現実的なアプローチです。

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