大学の図書館で、画面のフィリピン人講師とレッスンを受ける大学生のイラスト

大学生は、月4,000〜7,000円台の予算で週2〜3回ペースから始め、無料体験を2〜3社試して自分に合うサービスを早めに見つけるのが続けやすい始め方です。ここでは、大学生のオンライン英会話を3つの観点(始めるべき理由・選び方の3ステップ・就活/TOEIC/留学への活かし方)で整理し、続けやすい受講ペースまで解説します。

この記事でわかること

  • 大学生がオンライン英会話を始めるべき3つの理由
  • 料金・回数・難易度から見た選び方の3ステップ
  • 就活・TOEIC・留学準備に活きる使い分けパターン
  • 大学生におすすめの主要オンライン英会話4社の特徴
  • 続けやすい受講ペースと挫折しないコツ
悩んでいる人のイラスト
就活の直前に慌てないように、今から英語を始めておきたい…。
説明する女性講師のイラスト
大学生のうちに始める理由と、選び方の3ステップを順に見ていきましょう。就活やTOEIC、留学への活かし方も紹介します。

大学生こそオンライン英会話を始めるべき3つの理由

「大学に入ったら英語ちゃんとやろう」と思いながら、気付けば3年生。就活直前で慌ててTOEIC対策を始める…という流れは、大学生の英語学習でよくあるパターンです。オンライン英会話は、こうした「気付いたら手遅れ」を避ける手段として、大学生にこそ向いています。

1. 時間とお金の自由が効く時期だから

授業の空き時間に、キャンパスの芝生でノートパソコンを開いてレッスンを受ける大学生のイラスト

社会人になると、まとまった時間を取りづらくなることがあります。授業の合間・通学時間・長期休暇を活用できる大学生のうちに英語の習慣を作っておけば、社会人になってからも続けやすくなります。

料金面でも、月8回なら4,000円台、毎日なら6,000〜7,000円台のプランがあり、バイト代の範囲内で始めやすい価格帯です。

2. 就活・TOEIC・留学準備すべてに直結するから

就活の面接やグループディスカッション、TOEICのスピーキング対策、留学・ワーホリ前の英語慣らしまで、大学生が必要とする英語の場面はすべて「英語を口に出して使う力」が問われます。オンライン英会話は、話す練習の時間を確保しやすい学習手段です。

TOEIC対策と並行する場合は、TOEIC対策に強いオンライン英会話やスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースもあわせて検討すると効率的です。

3. 失敗しても「やり直しやすい」時期だから

社会人になってからの英語学習は「結果」を求められる場面が多く、プレッシャーで続かないこともあります。大学生のうちは、合わなかったら別のサービスに切り替える、難しすぎたら教材レベルを下げる、といった「学び直し」が気軽にできる時期です。無料体験を複数試して、自分に合うサービスを早めに見つけられるのも大学生の強みです。

大学生のオンライン英会話の選び方【3ステップ】

STEP1:月額予算を決める(4,000〜7,000円台が目安)

予算の目安として、月8回プラン(週2回ペース)はDMM英会話4,880円・レアジョブ英会話4,980円、毎日25分プランはDMM英会話6,980円・レアジョブ英会話7,980円です(税込・2026年9月時点)。

「とりあえず安く始めたい」なら月8回プラン、「短期間で一気に伸ばしたい」なら毎日プランを選ぶのが基本です。料金比較はオンライン英会話の料金が安い順ランキングでまとめています。

STEP2:レッスン回数で選ぶ(毎日 vs 週2〜3回)

授業・サークル・バイトで忙しい大学生にとって、「毎日プラン」は理想ですが、現実には消化しきれずに料金がムダになるケースもあります。最初は週2〜3回ペースから始め、継続できそうなら毎日プランに切り替える、というステップが現実的です。

夏休みに扇風機が回る部屋で、集中してノートパソコンでレッスンを受ける大学生のイラスト

逆に「春休み・夏休みの2ヶ月だけ集中したい」なら、毎日プランで一気に量をこなすのが効果的です。

STEP3:講師タイプ・教材レベルで選ぶ

フィリピン人講師中心のサービスは月8回4,000円台からあり、始めやすい価格帯です。

留学準備・ネイティブ表現を学びたい場合は、ネイティブ講師が選べるサービス(DMM英会話のプラスネイティブ、Cambly、ネイティブキャンプのネイティブ受け放題など)を検討すると良いでしょう。

大学生におすすめのオンライン英会話4社

掲載順は、この記事のテーマ(大学生の英語学習)での使いやすさを英会話ナビで判断したもので、点数はつけていません。

1. DMM英会話|世界約130カ国の講師でグローバル感覚を養える

DMM英会話は、世界約130カ国の講師と話せるのが最大の特徴。スタンダードプラン(公式トップでは「115ヵ国以上の講師」)は月8回4,880円〜と大学生にも始めやすい価格帯です。

留学・国際交流に興味のある大学生にとって、講師の出身国の話題を会話の入口にできるのは大きな魅力。教材も15,000点以上と豊富で、会話・ビジネス・文法・Daily Newsなどの教材から自由に選べます。詳細はDMM英会話の評判記事もご確認ください。

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2. ネイティブキャンプ|「予約不要・回数無制限」で長期休暇に強い

ネイティブキャンプはプレミアムプラン月額7,480円で、レッスン回数無制限。春休み・夏休みの2ヶ月で集中的にこなしたい大学生にうってつけです。

1レッスン25分が基本ですが、5分・10分の短時間レッスンも可能なので、授業の空きコマでサッと1本受ける、といった柔軟な使い方ができます。

詳しくはネイティブキャンプの評判記事をご覧ください。

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3. レアジョブ英会話|ビジネス英会話コースで就活準備にも

レアジョブにはビジネス英会話コースがあり、就活を控えた時期の選択肢になります。日常英会話コースは月8回4,980円〜、毎日25分プランは7,980円〜と、DMM英会話と同水準の価格帯です。

日常英会話・ビジネス英会話・英検®二次試験対策などのコースがあり、5,000の教材から選べるのが強み。学業との両立を考える大学生にとって「型から入りたい」ニーズに応えやすいサービスです。

レアジョブの詳細はレアジョブ英会話の評判記事で解説しています。

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4. Kimini英会話|学研グループの体系カリキュラムで初心者に安心

画面のフィリピン人講師と笑顔で話す女性のイラスト

Kimini英会話は学研グループが運営。総合英語・絵で見てパッと英会話・トータルスピーキングなど、目的やレベル別のコースが特徴です(習熟テストが盛り込まれたコースもあります)。「英語が苦手で何から始めればいいかわからない」大学生に向いています。

料金は、新しく入る人向けの表では月8回プラン4,840円〜(2026年9月30日確認)と、始めやすい価格帯。期間限定キャンペーンを実施していることがあるので、最新の無料体験期間・割引情報は公式サイトでご確認ください。

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大学生におすすめの使い分けパターン

パターンA:1〜2年生(基礎固め重視)

「英語を口に出すこと」自体に慣れる段階。週2〜3回ペースのKimini英会話やDMM英会話のスタンダードプランで、まずは3〜6ヶ月続けてみるのがおすすめです。料金を抑えながら習慣化を優先しましょう。

パターンB:3年生(就活・TOEIC準備)

就活が視野に入る3年生は、TOEIC対策と並行してアウトプット量を増やすフェーズ。レアジョブ英会話の毎日プラン+スタディサプリTOEICの併用が、TOEIC対策とアウトプットを並行できる組み合わせです。詳しくはTOEIC vs 英検の選び方もご覧ください。

パターンC:留学・ワーホリ準備

渡航前にネイティブ英語に慣れたい場合は、ネイティブキャンプの「ネイティブ受け放題」オプションや、DMM英会話のプラスネイティブプランがおすすめ。出発前の3ヶ月で集中的にスピーキング量を確保しましょう。

パターンD:長期休暇の集中活用

春休み・夏休みなど長期休暇は、ネイティブキャンプの受け放題プランで1日3〜5レッスンこなすのが効率的。約2ヶ月(約60日)続ければ、180〜300レッスンになる計算です。

大学生がオンライン英会話で挫折しない3つのコツ

1. 「同じ時間・同じ場所」で受講する

毎回違う時間に受講すると、習慣化しにくくなります。例えば「火・木の22時」など曜日と時間を固定し、自室の同じ机で受講するルーティンを作ると、習慣にしやすくなります。

2. 「予習5分・復習5分」をセットにする

レッスン前に教材を5分だけチェックし、終わった後は自分の発言で言えなかった表現を5分だけメモする。これだけでも、学んだ表現を次のレッスンで使いやすくなります。詳しくはオンライン英会話の予習・復習法を参考にしてください。

3. 続かない時は「回数を減らす」勇気を持つ

毎日プランで挫折しそうになったら、月8回プランに切り替えるのも立派な選択です。「やめる」のではなく「ペースを落として続ける」を選べば、後から回復できます。

大学生にオンライン英会話が向いている人/向いていない人

✅ 向いている人

  • 就活・留学・TOEICで英語が必要となる大学生
  • 月4,000〜7,000円台の予算を確保できる人
  • 週2〜3回以上のレッスンを継続できる人
  • 長期休暇に集中的に学習したい人
  • 「失敗してもやり直せる」大学生時代を活用したい人

❌ 向いていない人

  • 明確な英語学習目的がまだない大学生(焦らず必要になってから)
  • 受験勉強・専門課程に集中したい時期の人
  • バイト代の余裕が全くない人(まずは無料体験から。期間後は自動で有料になるので終了日に注意)
  • 自己管理が苦手で、対面で講師と会わないと続かない人(通学型を検討)

よくある質問(FAQ)

英語が全くできない大学生でも始められる?

A. はい。Kimini英会話・ネイティブキャンプ・DMM英会話には、初心者向けの教材コースが用意されており、そこから始められます。最初は「Hello」「Thank you」レベルの単語で詰まっても、講師がフォローしてくれます。

バイトと両立できる?

A. 1レッスン25分なので、バイト前の30分や授業後の空き時間で十分受講できます。深夜まで受講できるサービス(DMM英会話・ネイティブキャンプ)を選べば、バイト終わりの夜10時〜深夜にレッスンを入れることも可能です。

TOEIC何点くらいで始めるのがおすすめ?

A. スコアに関わらずいつでも始められます。講師の英語を聞き取れるか不安なら、最初の1ヶ月は教材を予習して臨むと挫折しにくくなります。

無料体験ははしごしても大丈夫?

A. 2〜3社試してから決めるのも一つの方法です。ただし、この記事で紹介しているDMM英会話・レアジョブ英会話・ネイティブキャンプ・Kimini英会話は、4社とも無料体験にクレジットカードなどの登録が必要で、期間内に解約・休会しないと自動で有料プランに移ります。複数試すときは各社の終了日を控えておきましょう。それぞれの講師・教材・予約のしやすさを比べて、自分に合うサービスを選びましょう。

留学・ワーホリ予定がある場合、いつから始めるべき?

A. 出発前の期間に、ネイティブキャンプの「ネイティブ受け放題」(オプション)やDMM英会話のプラスネイティブプランで、ネイティブ講師と話す量を確保する方法があります。短期集中ならコーチング系も検討に値します。

まとめ:大学生のうちに話す習慣を作っておく

大学生がオンライン英会話を始める最大のメリットは、「失敗できる時間が残っている」ことです。社会人になってから慌てて始めるのではなく、大学のうちに月4,000〜7,000円台の投資で「英語を話す習慣」を作っておけば、就活・留学・転職いずれの場面でも武器になります。

まずは無料体験を2〜3社試して、自分に合うサービスを早めに見つけてみてください。続ける中で「もう少しレベルを上げたい」と感じたら、ネイティブ講師プランや英語コーチングへステップアップする方法もあります。